例
x-7y=-35x−7y=−35 , 3x-4y=-53x−4y=−5
ステップ 1
連立方程式を行列形式で書きます。
[1-7-353-4-5][1−7−353−4−5]
ステップ 2
ステップ 2.1
行演算R2=R2-3R1R2=R2−3R1を行い2,12,1の項目を00にします。
ステップ 2.1.1
行演算R2=R2-3R1R2=R2−3R1を行い2,12,1の項目を00にします。
[1-7-353-3⋅1-4-3⋅-7-5-3⋅-35][1−7−353−3⋅1−4−3⋅−7−5−3⋅−35]
ステップ 2.1.2
R2R2を簡約します。
[1-7-35017100][1−7−35017100]
[1-7-35017100][1−7−35017100]
ステップ 2.2
R2R2の各要素に117117を掛けて2,2の項目を1にします。
ステップ 2.2.1
R2の各要素に117を掛けて2,2の項目を1にします。
[1-7-35017171710017]
ステップ 2.2.2
R2を簡約します。
[1-7-350110017]
[1-7-350110017]
ステップ 2.3
行演算R1=R1+7R2を行い1,2の項目を0にします。
ステップ 2.3.1
行演算R1=R1+7R2を行い1,2の項目を0にします。
[1+7⋅0-7+7⋅1-35+7(10017)0110017]
ステップ 2.3.2
R1を簡約します。
[10105170110017]
[10105170110017]
[10105170110017]
ステップ 3
結果の行列を利用して連立方程式の最終的な解とします。
x=10517
y=10017
ステップ 4
解は式を真にする順序対の集合です。
(10517,10017)
ステップ 5
各行で従属変数を解くことで拡張された行列の行を減少した形式に表れる各式を並べ替えることで解ベクトルを分解し、ベクトル等式を求めます。
X=[xy]=[1051710017]