例
-6z-8yz−6z−8yz
ステップ 1
-6z,-8yz−6z,−8yzには数と変数があるので、最大公約数を求めるには2段階あります。数値部の最大公約数を求め、次に変数部の最大公約数を求めます。
-6z,-8yz−6z,−8yzの最大公約数を求めるステップ:
1. 数値部分-6,-8−6,−8の最大公約数を求めます。
2. 変数部分z1,y1,z1z1,y1,z1の最大公約数を求めます
3. 値をかけ算します
ステップ 2
数値部分の共通因子を求める:
-6,-8−6,−8
ステップ 3
ステップ 3.1
-6−6の因数は11と66の間にあるすべての数で、-6−6を割り切ります。
11と66の間の数を確認します。
ステップ 3.2
x⋅y=-6x⋅y=−6のとき-6−6の因数の対を求めます。
xy1623xy1623
ステップ 3.3
-6−6の因数をまとめます。
1,2,3,61,2,3,6
1,2,3,61,2,3,6
ステップ 4
ステップ 4.1
-8−8の因数は11と88の間にあるすべての数で、-8−8を割り切ります。
11と88の間の数を確認します。
ステップ 4.2
x⋅y=-8x⋅y=−8のとき-8−8の因数の対を求めます。
xy1824xy1824
ステップ 4.3
-8−8の因数をまとめます。
1,2,4,81,2,4,8
1,2,4,81,2,4,8
ステップ 5
-6,-8−6,−8の因数をすべてまとめ、共通因数を求めます。
-6−6: 1,2,3,61,2,3,6
-8−8: 1,2,4,81,2,4,8
ステップ 6
-6,-8−6,−8の共通因数は1,21,2です。
1,21,2
ステップ 7
数値部分の最大公約数は22です。
最大公約数Numerical=2
ステップ 8
次に、変数部分の共通因数を求めます:
z,y,z
ステップ 9
z1の因数はzそのものです。
z
ステップ 10
y1の因数はyそのものです。
y
ステップ 11
z1の因数はzそのものです。
z
ステップ 12
z1,y1,z1の因数をすべてまとめ、共通因数を求めます。
z1=z
y1=y
z1=z
ステップ 13
変数z1,y1,z1の共通因数はzです。
z
ステップ 14
変数部分の最大公約数はzです。
最大公約数Variable=z
ステップ 15
数値部2の最大公約数と変数部zの最大公約数を掛けます。
2z